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更新日:2024年9月25日
質問および問い合わせに対する回答一覧
A1.短時間の集中豪雨や長時間の台風等、雨の降り方にもよりますが、現状、市街地では雨水が浸透する面積が減少しており、概ね1時間当たり30mmの降雨量(傘をさしてもぬれてしまう雨)で浸水が発生している状況です。
A2.鵠沼東部1号貯留管は、10年に1度発生する確率の1時間あたり60mmの降雨(滝のように降りゴーゴーと降り続く雨。あたりが水しぶきで白っぽくなる状況)に対応する基準で整備しています。しかし、降雨時間の長期化などによる河川水位の変化などから、概ね50~60mm/hの雨量には対応するものと考えています。また、貯留管の貯留量は約6000tを有していますが、60mm/hをこえる豪雨や断続的な強雨が続き、貯留管が満管になった場合には浸水が発生することがあります。
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