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更新日:2024年11月7日
アルコール健康障害対策基本法では、国民の間に広くアルコール関連問題に関する関心と理解を深めるため、11月10日から16日までをアルコール関連問題啓発週間と定めています。
お酒は私たちの生活に豊かさと潤いを与えるものである一方、不適切な飲酒はアルコール健康障害を引き起こす恐れがあります。アルコール健康障害は、本人の健康問題だけではなく、飲酒運転、暴力、虐待、自殺などの様々な問題にも密接に関連しています。
アルコールには依存性があります。飲酒を続けることで、お酒に対して耐性ができ、精神的・身体的に依存が形成されます。その結果、飲酒のコントロールができなくなり、お酒を飲み続けてしまう状態がアルコール依存症です。アルコール依存症になると、身体や仕事、人間関係などへ悪影響をもたらします。
この機会にお酒の適切な飲み方について見直してみましょう。
健康づくりの取り組み(健康づくり課のページ)
アルコール関連問題啓発週間ポスター(PDF:1,421KB)
依存症は、アルコール等の摂取やギャンブル等の行為を繰り返しているうちに、脳の回路が変化して、自分の意思ではやめられない状態になってしまう「病気」です。
「意思が弱い」から、「本人の性格」だから依存症になるの?
そうではありません。「依存症」は誰でもなりうる可能性があります。
依存症は、こころもからだも、両方回復する必要があります。
かながわ依存症ポータルサイトより、神奈川県内の依存症治療専門病院の検索が可能です。
職員(保健師、福祉職)による随時相談を行っています。
相談日は、月曜日から金曜日(祝日は除く)です。
電話相談の受付は午前8時30分から午後5時までです。
来所相談の場合は、事前に予約をお願いします。
アルコール自助グループ(AA関東甲信越セントラルオフィス)(外部サイトへリンク)
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