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ホーム > まちづくり・環境 > 環境 > 自然保護 > 野鳥の不審死について(鳥インフルエンザ関連)

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更新日:2024年11月5日

野鳥の不審死について(鳥インフルエンザ関連)

市内で発見された死亡野鳥のうち、国・県のマニュアルに基づき、国内の発生場所に応じた対応レベルで、死亡原因が不明な野鳥の鳥インフルエンザ検査を神奈川県が実施しています。

次のような場合は、「野鳥の不審死に関する相談窓口」に連絡してください。

  • 同じ場所でたくさんの鳥が外傷なく死亡している
  • 猛禽類(ワシ・タカ・フクロウ等)や水鳥(カモ等)が外傷なく死亡している
  • 鳥に重度の神経症状がみられる(首を傾けてふらついたり、首をのけぞらせて立っていられなくなるような状態)

なお、スズメ・ハト・カラス・ヒヨドリ等の猛禽類・水鳥以外の鳥が1羽死亡している場合は、神奈川県では高病原性鳥インフルエンザの検査は行わないため、市の環境事業センターに回収を依頼してください。市の環境事業センターの電話番号は、0466-87-3912です。(平日夜間及び土日休日の場合は、市の中央管理室にご連絡をお願いします。市の中央管理室の電話番号は、0466-25-1114です。)

野鳥の不審死に関する相談窓口

素手で触らず、場所、鳥の種類、羽数等を連絡してください(受付時間は平日8時30分~17時15分まで(※土日祝日及び年末年始(12月29日から1月3日)は受け付けていません)

詳しくは、こちらをご覧ください。

神奈川県湘南地域県政総合センター環境部環境調整課(外部サイトへリンク)

留意事項

野鳥との接し方について

  • 日常生活において野鳥など野生動物の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
  • 鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等があった場合を除いて、人には感染しないと考えられています。

環境省作成のパンフレット「野鳥との接し方について」(PDF:45KB)

死亡した野鳥を見つけたら

死亡した野鳥は、素手で触らないでください。野生の鳥は、体内や羽毛などに細菌や寄生虫などの病原体があることがあります。

環境省作成のパンフレット「死亡した野鳥を見つけたら」(PDF:447KB)

最新の情報について

最新の情報については、神奈川県又は環境省のホームページをご覧ください。

鳥インフルエンザ情報(鶏等の家きん飼養者の方へ)【神奈川県ホームページ】(外部サイトへリンク)

高病原性鳥インフルエンザに関する情報【環境省ホームページ】(外部サイトへリンク)

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情報の発信元

環境部 環境保全課

〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 本庁舎8階

電話番号:0466-50-3519(直通)

ファクス:0466-50-8418

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