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更新日:2014年9月7日
藤沢市には,慶應義塾大学,日本大学,湘南工科大学,多摩大学が設置され,多くの人的・知的資源を有しています。
これらの資源は,地域共有の財産であり,市内4大学は「知の宝庫」として,市と緊密な協力と連携をいただくことより,地域の課題に迅速かつ適切に対応し,官学双方の発展と市民生活の質的向上が達成されると考えます。
藤沢市は,地域社会の発展と研究・教育活動の推進,人材育成等を目的として,市内大学と連携等協力関係を構築します。
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(総合政策学部,環境情報学部,看護医療学部,大学院政策・メディア研究科,大学院健康マネジメント研究科)と藤沢市は,地域社会の発展と研究・教育活動の推進,人材育成等に寄与するため,2009年(平成21年)10月19日に「藤沢市と慶應義塾大学との連携等協力協定」を締結しました。
藤沢市と慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスは,1990年(平成2年)の開設以降,市民電子会議室,メディアセンターとの相互協力,大学連携型企業育成,政策提案等での連携を深めてまいりました。今年度についても,総務省「地域ICT利活用モデル構築事業(地域コミュニティ活性化・地域経済活性化プロジェクト)」を協働で進めるなどの活動を行っています。
このような活動から,官学のパートナーシップの重要性を認識し,新しい公共,地域主権のまちづくりを進める中で,一層の連携をもって相互の人的及び知的資源の交流,活用等を図り,産業,情報,まちづくり等の分野で価値共創及び協働を推進し,地域社会の発展や実学の促進に寄与するために,包括的な連携等協力協定を締結することとなりました。
今後,この協定にもとづき,地域まちづくりや新産業創出,健康増進等に関する取り組みに関する具体的な連携の検討を進めてまいります。
多摩大学グローバルスタディーズ学部と藤沢市は,地域社会の発展と研究・教育活動の推進,人材育成等に寄与するため,2009年(平成21年)11月8日に連携等協力協定を締結しました。
当日は,学園祭主催の「三者対談」に引き続いて調印式を行いました。
湘南工科大学と藤沢市は,1961年(昭和36年)の開設以降,工学的見地等に基づく本市事業への協力をいただいてまいりましたが,官学のパートナーシップの重要性を認識し,新しい公共,地域主権のまちづくりを進める中で,一層の連携をもって相互の人的及び知的資源の交流,活用等を図り,産業,情報,まちづくり等の分野で価値共創及び協働を推進し,地域社会の発展や実学の促進に寄与するために,2009年(平成21年)11月22日,学園祭にあわせて包括的な連携等協力協定を締結しました。
日本大学生物資源科学部と藤沢市は,地域社会の発展と研究・教育活動の推進,人材の育成等に寄与するため,2009年(平成21年)11月28日に連携等協力協定を締結しました。
当日は「全国農村サミット2009」が開催され,サミットの全体テーマである「もり・かわ・さと・うみの連携-かながわの実践を介して-」を踏まえ,今後の市・大学双方の一層の自然環境の保全,育成等に関する連携強化に向けて取組むことを確認しました。
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