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ホーム > 防災・防犯 > 防災 > 災害への備え(予防・啓発) > 風水害時の備えについて~梅雨や台風の大雨時にどうすればよいの?~
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更新日:2024年8月9日
・指定緊急避難場所(洪水・崖崩れ)と安全な避難経路の確認を
指定緊急避難場所(洪水・崖崩れ)や避難場所までの経路(避難経路)は、あらかじめ自分たちで決めておき、安全に通行できるかを確認しておきましょう。
・非常持ち出し品の事前準備を
避難するときの荷物は必要最低限とし、事前に準備しておきましょう。
・正確な情報収集と自主的避難を
ラジオ・テレビ・インターネットなどで最新の気象情報、災害情報、避難情報に注意しましょう。雨の降り方や浸水の状況に注意し、危険を感じたら自主的に避難しましょう。
・速やかに避難しましょう
避難情報(「警戒レベル3高齢者等避難」や「警戒レベル4避難指示」)などは、危険が迫ったときに出されますので、速やかに避難しましょう。
「指定緊急避難場所(洪水・崖崩れ)」とは、大雨による浸水害や土砂災害等から身を守るための避難場所です。
藤沢市では、各河川の氾濫時における浸水想定区域等を考慮し、各地区の市民センターや公民館、市立の小・中学校(一部を除く)などの公共施設等を避難場所として指定しています。
日ごろから、水害が発生もしくは発生する恐れがある場合に備えて、下記の「避難先一覧」を参照いただき、最寄りの避難先の確認をお願いします。
大雨や台風の影響による停電で扇風機やエアコンが使用できない状況が想定されます。避難(在宅避難を含む)の際は、こまめな水分・塩分補給(最低3日間分、できれば1週間分)や服装の工夫等による熱中症予防対策も大切です。
エアコンが使用できないときの熱中症対策について(PDF:1,129KB)
※熱中症予防に関しての詳細はこちら。(健康づくり課のページ)
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