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更新日:2024年11月20日
在日米軍司令部から、原子力空母「ジョージ・ワシントン」が、令和6年11月22日に米海軍横須賀基地に入港する予定である旨の連絡がありました。詳細は以下のリンクからご覧ください。
防衛省から、次のとおり硫黄島において在日米軍が空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練を実施する予定である旨の通告がありましたので、お知らせいたします。
【訓練期間】
2024年(令和6年)5月4日(土曜日)~5月15日(水曜日)
午前11時00分~翌午前3時00分
【訓練機種】
空母ロナルド・レーガン艦載固定翼機全機種
(FA-18E、FA-18F、EA-18G、E-2D、C-2A)
※硫黄島における天候等の事情により、所要の訓練を実施できない場合には、次の一部又は全部の飛行場において訓練を実施します。
(上記飛行場の場合、訓練期間は5月8日(水曜日)~5月14日(火曜日)午前10時00分~午後10時00分)
着陸訓練の通告を受けて、神奈川県と藤沢市を含む厚木基地周辺9市(大和市、綾瀬市、相模原市、藤沢市、茅ヶ崎市、海老名市、座間市、横浜市、町田市)は、令和6年5月2日に防衛大臣あてに文書による要請を行いました。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
米海軍の空母艦載機の着陸訓練(FCLP:Field Carrier Landing Practice)は、空母の出港直前に、空母艦載機のパイロットに課せられる訓練です。 FCLPでは、基地の滑走路の一部を空母の甲板に見立て、そこを目標に空母艦載機は旋回しながらタッチ・アンド・ゴー*を繰り返します。空母に着艦するすべてのパイロットが行うため、数日にもわたり、日中から深夜まで続きます。このFCLPのうち、夜間に実施されるものを夜間連続離着陸訓練(NLP:Night Landing Practice)と呼んでいます。
*:飛行機が着陸して一瞬車輪を滑走路に接触させた後直ちに離陸する、訓練のために行われる操作。
2024年5月16日(木曜日)午前10時19分、米空母ロナルド・レーガンが横須賀港を出港しました。
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