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更新日:2024年11月11日
道路舗装、橋りょう及びトンネル等(以下、「道路ストック」という。)は人々の生活や社会・経済活動を支える重要な都市基盤です。近年、道路をはじめとした下水道、公園、河川等の様々な都市基盤の老朽化が社会問題として大きくクローズアップされており、道路ストックについても適切な管理を行っていくことは大変重要となります。
本市においても、橋りょうやトンネルといった大規模構造物のみならず、道路舗装や道路照明灯などあらゆる施設で老朽化が進んでいます。
このような状況の中、少子超高齢化の進展、人口減少といった社会経済情勢の変化等を踏まえたうえで、効率的・効果的な管理を継続していくため、マネジメントの視点で道路ストックの管理を進めていくこととしたものです。
本市では、道路ストックを効率的・効果的にマネジメントしていくため、「藤沢市道路ストック白書」、「藤沢市道路ストックマネジメント計画」、施設ごとの「個別施設計画」の3部構成(道路ストックマネジメント関連計画)により、現状、課題、今後の管理方針及び長寿命化・修繕等の取組等を示していきます。
2019年(平成31年)3月には、現状、今後の方向性をとりまとめた「藤沢市道路ストック白書」を作成し、公表しました。
2020年(令和2年)9月には、目標、計画的に取組んでいくプログラム、各施設の管理方針等を示す「藤沢市道路ストックマネジメント計画」を策定し、公表しました。
今ある道路ストックの状況を把握し、計画的な管理のあり方を検討していくための基礎資料として、また、現状や管理の取組などを広く知っていただくものです。
白書を基に、少子超高齢化の進展、人口減少といった社会経済情勢の変化等を踏まえながら、道路ストックをマネジメントする視点にたち、目標及び各施設の管理方針等を示した総合的な計画です。
本計画では、50年間(2020年度~2069年度)を見据えるとともに、今後10年間に取組むプログラムを示しています。
施設ごとに、「計画期間」、「対策の優先順位の考え方」、「個別施設の状態等」、「対策内容と実施時期」などを示すものです。
未策定の施設については、順次、計画等を策定していく予定です。
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