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更新日:2024年6月28日
藤沢市では、「藤沢市核兵器廃絶平和都市宣言」に基づき、毎年、次代を担う青少年を被爆地広島・長崎に派遣しています。
参加者が被爆の実相に触れ、多くの人に平和の尊さを伝えていけるよう、事前学習会から報告会までの体系的な学習プログラムとして実施します。
広島市立大学平和活動サークル「S2」の案内によるフィールドワークや被爆体験講話、被爆電車の乗車体験等を実施します。
平和案内人による被爆遺構のフィールドワークや長崎市が主催する青少年ピースフォーラムに参加し、被爆体験講話を聞いたり、全国の青少年との交流や意見交換等を実施します。
市内在住又は在学の小学5年生から高校生まで
※3年以内に派遣された方は、同一派遣地へのご応募はできません。
2024年(令和6年)4月1日時点で、18~23歳程度の市内在住又は在学、在勤の方
小学生(広島:9人、長崎9人)※小学5、6年生が対象となります。
中学生(広島:6人、長崎6人)
高学生(広島:3人、長崎3人)
ユースリーダー(広島:3人、長崎3人)
広島 | 長崎 | |
小学校5・6年生 | 10,000円 | 13,000円 |
中学生・高校生 | 14,000円 | 18,000円 |
ユースリーダー | 14,000円 | 18,000円 |
次のURLにアクセスして、必要事項をご入力の上、ご応募ください。
応募はこちらへ(外部サイトへリンク)※応募は終了しました
応募用紙をダウンロードして必要事項を記入の上、ご郵送ください。
開庁時間中は窓口へ直接お持ちいただいていも構いません。
郵送を希望の方で、応募用紙が印刷できない場合は、応募用紙をお送りいたしますので、お問い合わせください。
〒251-8601
藤沢市朝日町1番地の1
藤沢市企画政策部人権男女共同平和国際課 平和担当
6月10日(月)必着
7月20日(土曜日)午前10時00分~正午
Fプレイスホール
令和6年度平和学習広島・長崎派遣プログラム開始基調講演「被爆者の証言を軸に〈被爆〉と〈復興〉そして〈継承〉について考える」
講師:多摩大学専任講師 桐谷 多恵子さん
令和5年度参加者の声
事務局説明
7月20日(土曜日)午後1時00分~午後4時00分
※説明会実施後
Fプレイス会議室
2024年(令和6年)7月27日(土曜日)午前9時30分~午後4時00分
市役所本庁舎5‐1会議室
ユースリーダーの方は、上記のほか、半日程度の研修を実施します。
8月5日(月)新横浜駅→広島駅=平和記念資料館=被爆体験講話
8月6日(火)平和記念式典参列=広島市立大学平和活動サークルS2案内によるフィールドワーク
8月7日(水)被爆電車解説&乗車体験(原爆ドーム前=広島港=広島駅)→新横浜駅
8月7日(水)藤沢市役所→羽田空港→長崎空港=城山小学校見学
8月8日(木)午前:平和案内人によるフィールドワーク(班別行動)/午後:青少年ピースフォーラム1日目
8月9日(金)午前:平和祈念式典参列/ 午後:青少年ピースフォーラム2日目
8月10日(土)稲佐山展望台見学=長崎空港→羽田空港→藤沢市役所
※行程は変更になる場合があります。
※詳細は募集要項データ(PDF:1,041KB)をご覧ください。
9月15日(日曜日)時間:未定
藤沢商工会館ミナパーク会議室
広島・長崎で学んできたことを発表し、被爆の実相と平和の大切さを未来につなぎます。
11月19日(火曜日)~11月26日(火曜日)
市役所本庁舎ロビー
平和学習広島・長崎派遣プログラムで学んだことをポスターにし、掲示します。
1人400字程度の報告書を作成していただきます。
ご提出いただいた報告書は、派遣記録写真と一緒にまとめ、冊子にして発行します。
※報告書には学校名・学年・氏名・写真(顔写真を含む)を載せます。また、市民への配布を行い平和への取組に活用します。
※上記日程以外にも報告会準備等のため集まっていただく日があります。
被爆の実相を学ぶとともに、戦前の広島の賑わいから、戦後の復興までを学ぶフィールドワークや被爆体験講話、被爆電車の乗車体験等を実施しました。
平和案内人による被爆遺構のフィールドワークや長崎市が主催する「青少年ピースフォーラム」に参加し、被爆体験講話を聞いたり、全国の青少年との交流や意見交換を通じて被爆の実相を学びました。
令和5年度平和学習広島・長崎派遣プログラム報告書 表紙(PDF:834KB)
令和5年度平和学習広島・長崎派遣プログラム報告書 本文(PDF:3,667KB)
「親子記者・広島派遣事業」として、広島に親子記者4組を派遣し、現地での取材を通じて、被爆の実相と平和の尊さを学びました。帰着後は、取材記事をまとめた「ピースリングタイムズ」を発行しました。
広島親子記者新聞「ピースリングタイムズ」(PDF:3,440KB)
小学5年生から高校3年生までの15人を長崎に派遣し、長崎市が主催する「青少年ピースフォーラム」に参加するなどしました。「青少年ピースフォーラム」では、長崎市のピースボランティアや他自治体参加者との意見交換などを通じて交流を深め、核兵器の恐ろしさや平和について学びました。
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