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更新日:2024年3月29日
本市では、プラスチックごみの再資源化に向けて、令和6年4月から藤沢市資源循環協同組合に委託して、これまで焼却せざるを得なかった中間処理で発生するプラスチック容器包装と商品プラスチックの残渣や、資源化できない濡れた古布類を再資源化します。
委託業者が施設の稼働開始に伴い、プレスリリースいたしましたので、情報提供します。
廃棄物の種類 | リサイクル内容 | 量 | |
① | 容器包装プラスチックと商品プラスチックの残渣 | 製紙工場のボイラー燃料としてサーマルリサイクル | 300t/年 |
② | 濡れた古布類 | 古着としてリサイクル | 100t/年 |
③ | 商品プラスチック | 自動車部品やコンテナ等としてリサイクル |
300t/年 |
常設された太陽光発電で、電気使用量の約15%を対応します。
太陽光発電で賄えない電力については、藤沢市などから排出された樹木を焼却し発電する民間事業者から調達します。
都実業グループ 利休株式会社 茅ヶ崎バイオマス発電所
株式会社タクマエナジー
年間約1,420万kW
(一般家庭約4,000世帯分の年間電力量)
稼働開始 令和6年4月8日(月)
場所 藤沢市桐原町18番地
https://fujisawa-recyclecoop.com/2024/03/29/ゼロウエストをカーボンニュートラル施設で!/
藤沢市資源循環協同組合
電話 0466-43-8119
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