ホーム > 健康・福祉・子育て > 福祉 > 成年後見制度 > 市民後見人養成講座を実施します

ここから本文です。

更新日:2024年11月6日

市民後見人になりませんか?~あなたの力を待っている人がいます!

市民後見人とは

 成年後見制度を利用する場合、家庭裁判所は成年後見人等として、親族や専門職(弁護士、司法書士、社会福祉士等)を選任する一方、地域に住む身近な存在が必要な方に対しては、一般市民の方を選任することがあります。こうした方を市民後見人と言います。

 市民後見人として活動するためには、市民後見人養成講座を受講して、制度に関する知識や適性等を十分に理解していただき、家庭裁判所の選任を受ける必要があります。同じ地域に暮らす市民の目線で考え、気づき行動することが期待されているのが、市民後見人です。ご本人の権利・利益を守るという重要な役割を担うため、大きなやりがいを感じることができます。

 

 市民後見人の主な活動(例)shashinnshiminnkouken

  • 自宅や施設への訪問
  • 福祉サービス利用のサポートや契約
  • 生活費のお届けや支払い
  • 支援関係者との会議への参加

  ご本人の状況に応じて、生活を支えるのがお仕事です。

 

市民後見人養成講座について

 令和6年度の市民後見人養成講座の募集は終了しました。

 

                            

   

 

     





情報の発信元

福祉部 地域共生社会推進室

〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 本庁舎2階

電話番号:0466-50-3544(直通)

ファクス:0466-50-8415

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

質問:このページの情報は見つけやすかったですか?