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ホーム > 市政情報 > 市の概要 > こんにちは市長です > 記者会見 > 2013年度定例記者会見内容 > 「旧後藤医院鵠沼分院(国登録有形文化財)」(鵠沼橘市民の家)の寄付について(2013年10月22日記者会見・項目1)
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更新日:2014年10月1日
現在、「鵠沼橘市民の家」として利用されており、国の登録有形文化財でもあります、「旧後藤医院鵠沼分院」が本市に寄付されることとなりました。
寄付をいただく物件ですが、所在地は、「鵠沼橘一丁目1850番40」、土地が322.07平方メートル、建物が169.81平方メートルです。
こちらの施設は、2008年から、所有者の協力をいただきながら、本市が借り受けまして、「市民が自由に集い、語らい、学びそしてふれあう場」として、多くの市民に利用されてまいりました。
また、2010年には、和風の要素と洋風の要素がうまく混ざりあった建物外観や、戦前期の医院建築を残す貴重な建物でもあることから、本市3番目の国の登録有形文化財となっております。
そんな中、先月、所有者から土地及び建物について、本市への寄付の申し出がありました。現在、この申し出を受けまして、所有権移転登記等の手続きをおこなっております。
寄付を申し出ていただいた方は、群馬県みなかみ町にお住まいの塩原芳雄さんです。塩原さんは、「景観上も貴重な建物を市が保存し、今後も、多くの市民に親しんでもらいたい」というお考えから、寄付を申し出ていただきました。本市にとりましては、大変ありがたいお話であり、塩原さんへは、私からも直接お会いして、お礼を申し上げるとともに、感謝状をお贈りしたいと考えております。
市民自治推進課 内線2512
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