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ホーム > 市政情報 > 市の概要 > こんにちは市長です > 記者会見 > 2013年度定例記者会見内容 > 東京オリンピック・パラリンピック藤沢市誘致・支援組織の設置について(2014年2月10日記者会見・項目2)
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更新日:2014年10月1日
本市におけるオリンピック支援組織等の設置について,ご紹介いたします。
2月7日には,ソチ・オリンピックも開幕し,2020年東京オリンピック・パラリンピックへの期待と熱気も,ますます高まってまいりました。
本市においてもこの機運を捉えて,1月23日に庁内の支援検討組織として,「2020年東京オリンピック・パラリンピック藤沢市庁内推進会議」を立ち上げたところですが,さらに市民や関係団体との協働による支援体制を構築するため,市民協働組織としての委員会を設立することといたしましたので,お知らせいたします。
藤沢市には,先の1964年東京オリンピックにおいて,江の島がヨット競技会場であったという実績があり,この大会を起点にスポーツ文化が一層育まれてきたという経緯があります。
また,大会開催期間にとどまらず,準備期間や閉会後においても,スポーツや国際交流,観光誘客,経済の活性化など,多様かつ大きな効果を見込むことができるものと捉えております。
このような中,大会の支援,協力についての声が様々な方面から寄せられ,関係団体の方々との意見交換を行い,市民協働組織として誘致・支援委員会を設立することといたしました。
今後,神奈川県やスポーツ関係者などの皆さんとも連携して,誘致・支援活動を進めるための組織を設置し,選手,参加国,観客,そして市民の皆さんにとって実りある大会となるよう,積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
私は,先の東京オリンピックで,聖火リレーに参加をいたしました。
大会に関われたことは,今でも深く心に刻まれております。
こうした自らの体験も踏まえ,市民の皆さんがオリンピック・パラリンピックに関わることで,多くの方々との絆を深め,感動を分かち合っていただきたいと思っております。
企画政策課 内線2171
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