文書館開館50周年記念講座をFプレイスで開催いたします!
藤沢市文書館は国内初の市町村立文書館として1974年に開館しました。
今年50周年を迎えたのを記念して、藤沢市史をテーマに講座を全4回にわたって開催します。
講座内容
第1回 11/10(日)『藤沢市文書館 -市民とともに歩んだ半世紀-』 14時~16時半
「映像、画像で振り返る文書館の50年」 加藤 厚子 氏((続)藤沢市史編さん委員・学習院女子大学非常勤講師)
「文書館開館までの道のり」 高野 修 氏(藤沢市文書館元館長)
「文書館の開館と藤沢市政」 季武 嘉也 氏((続)藤沢市史編さん委員・創価大学教授)
第2回 11/17(日)『文書館資料が語る歴史1 中世と近世』 14時~16時
「前近代資料の整理」酒井 麻子 氏(藤沢市文書館学芸員)
「岩本院の近世文書から覗う『江島詣』」 鈴木 良明 氏(藤沢市文書館運営委員・鎌倉国宝館元館長)
「『藤沢住人金井家の系図を考える』…市史編纂資料から文書館複写資料へ…」 伊藤 一美 氏((続)藤沢市史編さん委員・鎌倉考古学研究所理事)
第3回 11/24(日)『文書館資料が語る歴史2 近現代』 14時~16時
「近現代資料と整理」澤内 一晃 氏(藤沢市文書館学芸員)
「藤沢市の公文書管理と『重要行政文書』」 山田 之恵 氏(藤沢市文書館学芸員)
「藤沢の昭和の記録~文書館の所蔵資料から」松本 洋幸 氏((続)藤沢市史編さん委員・大正大学教授)
第4回 12/1(日)『地域の中の文書館 -文書館が繋ぐ未来-』 14時~16時半
〇第1部 講演
「地域と文書館 ~藤沢市の場合とジュネーブ市の場合の比較考察~」 小川 千代子 氏(国際資料研究 所代表)
「地域と文書館~寒川文書館の場合~」 高木 秀彰 氏(寒川文書館 主任主事)
「地域と文書館~地域資料とアーキビスト~」安藤 正人 氏(国文学研究資料館名誉教授・学習院大学文学部元教授)
〇第2部 特別パネルディスカッション「先人の歴史を学び、後世に繋ぐ ~文書館の将来像とは~ 」
・パネリスト:小川 千代子 氏(同上)、高木 秀彰 氏(同上)、安藤 正人 氏(同上)、松本 洋幸 氏(同上)
・司会者:小風 秀雅 氏((続)藤沢市史編さん委員長・お茶の水女子大学名誉教授)
開催日時
(第1回)2024年11月10日(日曜日)14時~16時半
(第2回)2024年11月17日(日曜日)14時~16時
(第3回)2024年11月24日(日曜日)14時~16時
(第4回)2024年12月1日(日曜日)14時~16時半
場所
Fプレイス(藤沢市藤沢公民館・労働会館等複合施設)ホール
募集人数
先着200名。どなたでも参加できます。
各回の申し込み可。
参加費用は無料です。
申込方法
電子申請による申し込み(下の関連リンクから)
または電話・FAXによる申し込み
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