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更新日:2023年5月29日
保育士の資格を持ち、研修を受講するなどして市の認定を受けた「家庭的保育者」が、居宅等を保育室として使用し、保護者の就労等により家庭において保育することができない少人数のお子さんの保育を行うものです。
現在、次の2箇所において保育を行っています。
保育室名 |
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家庭的保育者氏名 |
和田朝美 |
秋山絵美 |
開所年月日 |
2011年(平成23年)9月1日 |
2014年(平成26年)4月1日 |
保育室場所 |
藤沢市長後1432-46 小田急電鉄線長後駅から徒歩約15分 天満宮そば |
藤沢市湘南台3丁目13-10-114 小田急電鉄線湘南台駅西口から徒歩約10分 円行公園南 |
保育時間 |
午前7時30分~午後6時 |
午前8時~午後6時 |
家庭的保育預け入れ基準を満たしており次に該当する児童です。
原則として1人の家庭的保育者につき3人までです。
ただし、保育室の広さについて一定の基準を満たし、かつ家庭的保育補助者とともに保育する場合は、5人まで保育できることとしています。
土曜、日曜、国民の祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)を除く毎日
保育実施日においても、家庭的保育者の都合等により保育を実施することができない場合があります。
代替保育を基幹保育所(藤沢保育園、辻堂保育園、善行・善行乳児保育園、しぶやがはら保育園)で実施しております。
家庭的保育における保育は「保育所保育指針」を基本にして、家庭という安全で安心な保育環境のもとで、お子さんの発達の特性や過程を大切に、保護者の方と共に健やかな育ちを支えることを目指します。
安全に十分に配慮された専用の保育室で、お子さん一人一人の発達の状況や体質・体調に配慮しながら、興味や関心を広げられるよう、きめ細やかに対応します。また、生活リズムを大切にしていきます。
同じ保育者が保育を行うことで、お子さんや保護者と安心・安定した関係を築いていくことができます。
散歩や公園などでの遊びを通して、地域の方とのふれあいを大切にしていきます。
健康診断については、年2回各保育室で契約を結んでいる嘱託医が行います。
災害の発生や不審者の侵入などの不測の事態に備え、緊急時の連絡体制を整えるとともに避難経路を確認し、定期的に避難訓練を実施します。
次のものについては保護者の方にご用意いただきます。
(状況に応じてご用意いただくものは変更になることがあります)
家庭的保育事業等の地域型保育事業は、原則2歳児までの低年齢児を預かる保育施設であることから、連携施設を確保することが求められています。
家庭的保育事業等は、原則として2歳児までの低年齢児を受入対象とする施設であることから、卒室後も安心して教育・保育を受けることができるよう、受け入れ先を確保します。
園庭開放や行事への参加など、家庭的保育事業等を利用する児童に集団保育を体験させるための機会の設定や、保育にかかる相談・助言、その他保育の内容に関する支援を行います。
職員の病気や研修等により、保育を提供できないときは基幹保育所(藤沢保育園、辻堂保育園、善行・善行乳児保育園、しぶやがはら保育園)にて保育を行います。
「教育・保育提供区域」を基準とし、その区域内に設置されている家庭的保育事業等と同区域内の認可保育所が連携施設となります。
卒室児の行き先については、同区域内の連携施設を希望される場合は、卒室児のみで利用調整を行います。ただし、受け入れ枠に限りがあるため、複数の施設を希望していただきます。また、連携施設の利用調整は、入所選考基準の点数に基づき行いますが、待機点数は加算しません。これは、卒室まで安心して家庭的保育事業等をご利用いただくにあたり、転園届を早く出す必要を無くすためです。(きょうだいと同じ施設を希望、住居の近くを希望等転園届を出していただくことは可能です。)
区域外や連携施設以外を希望される場合は、卒室児童の点数を加算した上で、新規申し込みの方と一緒に利用調整を行います。
卒室児の行き先の申し込みについては、毎年10月頃、保育施設を通じてご案内をします。入所を希望する保育所については、必ず事前に見学をしてください。また、その保育所の運営方針等をよく理解した上で申し込みをしてください。
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