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更新日:2014年12月23日
年末恒例となりました、「2014年市民が選ぶ藤沢市の10大ニュース」を発表いたします。
投票方法につきましては、21項目の中から3つまで選び、年代と性別を記載の上、来庁、電話、FAX、電子メール、市のホームページの電子申請を利用して投票していただきました。投票総数は1459票、投票者数565人でございました。
また、今回は初めての試みとして、街頭での投票も行ったこともあり、昨年に比べて、約2倍以上の投票数となっております。投票していただいた市民の皆さんに感謝を申し上げます。
雑誌社が創刊記念として、全国の20代~40代の主婦4,793人を対象に、日常生活における幸せ度をアンケート調査した結果、「藤沢市」が全国1位となりました。
全ての項目においてにバランスが良く、海沿いの穏やかな気候と都会の利便性をあわせ持つ郊外型の環境で、幸せな子育てをしている主婦の姿が浮かび上がりました。
2004年4月にグランドオープンした新江ノ島水族館は、通常展示はもとより、「相模湾大水槽」「えのすいkids club」「お泊まりナイトツアー」「クラゲ展示」「プロジェクトマッピング」など趣向を凝らした企画で全国的な知名度を誇り、グランドオープン後の入場者数は、昨日1500万人を突破。今年4月に開業10周年を迎えました。
1951年の完成以来、長きに渡って市政運営の場であった市役所本庁舎(本館)は、鉄筋コンクリート造地上3階地下1階建て。消防が昭和30年代まで火の見櫓として使用していた高さ27メートルの望楼もあり、市のシンボルとして長年親しまれてきましたが、耐震性に問題があり2011年3月の東日本大震災後に使用を停止。新庁舎建設のため、今年から取り壊し工事が始まりました。
我が国では本格的な人口減少社会が進行する中、本市では自然増・社会増とも伸びています。2012年4月に政令市を除き県内で推計人口が第1位になった後も人口増加は続き、2014年11月1日現在で藤沢市の人口は42万人を上回りました。今後も市民の皆様が安心して暮らせる「郷土愛あふれる藤沢」のまちづくりをより一層進めてまいります。
食習慣の乱れが指摘されている現在、栄養バランスのとれた食事を生徒たちに提供し、望ましい食習慣の形成ができるよう、湘南台中学校・善行中学校でデリバリー給食の試行が始まりました。今後、利用者の声や運営上の課題などを踏まえて、将来的には市内全校で実施できるよう検討していきます。
5月・6月に行われた神奈川県予選を勝ち上がった六会レッズが「小学生の甲子園」と呼ばれる全国大会でも活躍。惜しくも準決勝で敗れましたが、全国第3位の成績を収めました。選手の大会の感想文には、朝早くから練習を頑張ったことや、関係者・地域の皆さんへの感謝の気持ちが綴られていました。
大規模工場の撤退から始まった湘南C-Xのまちびらきから5年。この間には、大規模商業施設の進出、パスポートセンターの開設、神台公園の開園などがあり、市民の利便性が向上するとともに、都市拠点として大きな発展を遂げています。
地域経済の振興と新たな交流の創出を図る市内産業の拠点施設「藤沢商工会館(愛称:ミナパーク)」が3月、藤沢駅北口にオープン。商工会議所や商店会連合会のほかにも、会議室やミーティングルーム、多目的ホール、インキュベートルーム、レストラン、コンビニなど市民が集う豊富な施設が整備されました。
世界に羽ばたくオリジナリティーあふれるウクレレプレイヤー発掘を目的としたインターナショナル・ウクレレコンテストが5月にハワイで開催され、本市在住の花村美歩さんが、オリジナル曲「ラブれれ」でMVPを獲得しました。市でも7月に生涯学習特別貢献表彰。
9月、江の島岩屋の1993年再オープン後の入場者数が500万人を超えました。落石のため、1971年から閉鎖していましたが、信仰や竜神伝説をモチーフにした演出のほか、アプローチの通路も整備し、再オープンから21年目での達成となりました。
6月に藤沢駅2階コンコースに観光情報館「湘南FUJISAWAコンシェルジュ」がオープンしました。藤沢の観光・レジャー情報、グルメ情報等の紹介や、来訪者のニーズに合わせた観光プランの提案など湘南エリアの観光のお手伝いをしてくれます。また、湘南エリアの名産も取り揃えてあるので、ここに来れば地元湘南の人気商品を購入することができる施設です。
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