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更新日:2015年2月11日
この意識調査は、総合計画にかわる、時代に即した新たな仕組みとして、今年度からスタートいたしました「藤沢市市政運営の総合指針2016」の中で、基本目標等のベンチマークとしているものです。
平成25年度から調査を実施しており、このたび今年度の単純集計を終えましたので、速報としてお知らせをさせていただきます。
調査は、無作為抽出した市民約3,000人に、ご協力をお願いしたもので、1,345件の回答をいただきました。
調査結果のうち、総合指針の中で長期的な展望を示している基本目標等については、資料に記載のとおりとなっております。
総じて、前年度と比較して、より望ましい状態が実現できているという結果となりました。
特に、表の一番上の項目の「誰もが快適に暮らせ、居心地の良いまちであること。」は、市民が安心して、暮らしやすい環境づくりが、少しずつ、着実に実を結んでいることの表れと感じております。
また、その次の「子どもが大人になっても愛着の持てるまちであること。」は、取組の結果が「郷土愛あふれる藤沢」につながり、藤沢を郷土として愛する気持ちが育まれてきているものと思っております。
今後、担当で分析を進めるとともに、毎年調査を継続し、経年変化も捉える中で、総合指針の評価・見直しはもとより、より良い施策のあり方や事業展開につなげてまいりたいと考えております。
企画政策課 内線2173
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