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更新日:2019年5月30日
「待機児童の状況と今後の取組ついて」、ご説明いたします。
記者会見資料の1ページをご覧ください。まず1点目の「待機児童の状況について」ですが、平成27年度からの整備計画に基づき認可保育所や小規模保育事業所の新設を中心とした取組によって、平成31年4月までの4年間で1,791人の定員拡大を図ってきたところです。
平成30年度には、認可保育所の新設や再整備により290人の定員拡大を図りましたが、保育施設の利用を希望する方の増加が続いていることから、平成31年4月1日現在の待機児童数は164人となりました。待機児童数等の詳細につきましては、表をご参照ください。
次に、2ページにお移りいただきまして、2点目の「待機児童へ対応する取組について」の「これまでの取組と定員拡大の推移」についてですが、ガイドラインに基づく取組により平成31年4月までに34の認可保育施設を新設し、平成31年4月時点で認可保育施設の総定員数を7,497人にまで拡大してきました。
今後の取組としましては、(2)から(4)の取組によって、令和2年4月に向けて新たに認可保育所7か所の新設と2か所の再整備を進めることにより、合計592人の定員拡大を見込んでいます。
本市はファミリー世帯の転入超過と、保育所等利用申込児童数の増加が続いているため、待機児童が発生している状況ではありますが、安心して子育てができる環境づくりのさらなる推進を図るため、引き続き粘り強く待機児童対策に取組んでまいります。
子育て企画課(内線3814)・保育課(内線3825)
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