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更新日:2024年10月31日
愛犬を家庭に迎え入れて、楽しく快適に暮らしていくには、犬の習性を理解し、正しくしつけることが大切です。愛情と責任をもって、生涯一緒に過ごしましょう。
犬は群れで生活する習慣から、リーダーを決める習性があります。
家庭内で犬がリーダーになってしまうと、吠え続けたり咬みついたり、飼い主の言うことをきかなくなってしまいます。散歩や遊びのなかで飼い主がリーダーになるようにしつけましょう。
自分の家の前にフンが放置されたり尿をかけられるといった相談が多く寄せられています。犬の飼い主は、自宅の敷地内にトイレを決めて、糞や尿をさせてから散歩に出かける習慣をつけましょう。散歩中にしてしまった糞を持ち帰ることはもちろんですが、尿もペットボトルの水を携帯し、十分な水で流すなどの処置を行ってください。
犬の性格や体格の大小に関係なく、散歩中や公園内、海岸等で引き綱(リード)を放してはいけません!交通事故や咬みつき事故の原因になります。
飼い犬が人や他の動物を咬む事故を起こしてしまったときは、犬の飼い主は保健所に届け出なければなりません。速やかにご連絡ください。
生後91日以上の犬飼い主は、次のことが法律により義務付けられています。
専門の講師等による犬のしつけ方教室や犬の飼い方相談会を不定期に開催しています。
日程等詳細については、関連リンク先(動物適正飼養事業)のページをご確認ください。
生活衛生課・環境総務課及び各市民センター・公民館で希望者に2枚まで無料で配布しています。
在庫が切れている場合がありますので、なるべくお電話等で在庫を確認していただき、来庁してくださるようお願いいたします。
※看板を設置する場合は、必ず自己所有(管理)の土地又は建築物(さく・塀等)にお願いします。
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