マイページ

マイページの機能は、JavaScriptが無効なため使用できません。ご利用になるには、JavaScriptを有効にしてください。

 

マイページの使い方

ホーム > 市政情報 > 計画・施策 > 広域行政 > 湘南市研究会 > 湘南市研究会「第6回研究会」

ここから本文です。

更新日:2014年9月7日

湘南市研究会「第6回研究会」

「第6回概要」

日時

平成14年10月10日(木曜日)13時30分~15時40分

場所

寒川町役場

出席者

  • 平塚市長 吉野 稜威雄
  • 藤沢市長 山本 捷雄
  • 茅ヶ崎市助役 原 伴由
  • 寒川町 山田 文夫
  • 大磯町長 片野 一雄
  • 二宮町長 古澤 吉郎

議題

  1. 湘南市の将来像について
  2. 事務事業一元化調査の状況について
  3. 湘南市研究会の情報提供について
  4. フォーラムの開催について
  5. その他

研究会議結果

1.湘南市の将来像について

背景の「充実した都市基盤」というよりも「湘南地域ではバランスよく整備された都市基盤」の表現を用いれば夢が出てくると考える。

湘南市は、現在の3市3町を単純に積上げたものではない、夢や可能性を感じられる都市である。それぞれの地域が輝いて、全体としても輝くいわゆるパッチワーク都市になる。

湘南市は、一極集中ではなく、地域資源も豊富であることから各地域が核となる都市ではないか。

まちづくりの柱の「先端産業が集積する研究開発都市を目指したまち」では、「先端産業」だけのイメージで、今までの産業(地場産業)の振興の視点が欠けている。湘南というスケールメリットを生かした地場産業の活性化を柱に盛り込む必要がある。

今後、政令市研究を行っていくときには、従来にない政令市のあり方を研究する。ただし、現在の政令市制度を逸脱することはできないだろうから、その部分を踏まえて柔軟な発想のもと研究していく。

2.事務事業一元化調査の状況について

事務事業一元化調査の状況として、専門部会、分科会の開催状況、現段階での事務事業項目数、内訳及び専門部会別に住民サービスに関わる主な事業について事務局より説明。

「著しい相違がある」は、「調整が難しい」ということではないと考える。相違点区分の評価が「著しい相違がある」である事業でも調整がむずかしいとは限らないことを住民に周知する必要がある。

誤解を招く表現を修正した後、住民に対し公表していく。

3.湘南市研究会の情報提供について

湘南市の研究は、行政が研究し、その成果を住民に示して、住民の意見を聞きながら決めていくものと考える。

そのため、住民には、できる限り情報を提供していかなければならない。

資料については、3市3町で多少の表現の違いはあるだろうが、共通した情報を住民に提供していく。

4.フォーラムの開催について

将来都市像の説明は、事務局で行う。

パネリストについては、住民中心とし、3市3町から人選する。

学識経験者については、意見交換会の講師を中心に選考する。

5.その他

特にない。

以上

情報の発信元

企画政策部 企画政策課

〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 本庁舎6階

電話番号:0466-50-3502(直通)

ファクス:0466-50-8436

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

質問:このページの情報は見つけやすかったですか?