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更新日:2014年9月7日
「第6回概要」
平成14年10月10日(木曜日)13時30分~15時40分
寒川町役場
背景の「充実した都市基盤」というよりも「湘南地域ではバランスよく整備された都市基盤」の表現を用いれば夢が出てくると考える。
湘南市は、現在の3市3町を単純に積上げたものではない、夢や可能性を感じられる都市である。それぞれの地域が輝いて、全体としても輝くいわゆるパッチワーク都市になる。
湘南市は、一極集中ではなく、地域資源も豊富であることから各地域が核となる都市ではないか。
まちづくりの柱の「先端産業が集積する研究開発都市を目指したまち」では、「先端産業」だけのイメージで、今までの産業(地場産業)の振興の視点が欠けている。湘南というスケールメリットを生かした地場産業の活性化を柱に盛り込む必要がある。
今後、政令市研究を行っていくときには、従来にない政令市のあり方を研究する。ただし、現在の政令市制度を逸脱することはできないだろうから、その部分を踏まえて柔軟な発想のもと研究していく。
事務事業一元化調査の状況として、専門部会、分科会の開催状況、現段階での事務事業項目数、内訳及び専門部会別に住民サービスに関わる主な事業について事務局より説明。
「著しい相違がある」は、「調整が難しい」ということではないと考える。相違点区分の評価が「著しい相違がある」である事業でも調整がむずかしいとは限らないことを住民に周知する必要がある。
誤解を招く表現を修正した後、住民に対し公表していく。
湘南市の研究は、行政が研究し、その成果を住民に示して、住民の意見を聞きながら決めていくものと考える。
そのため、住民には、できる限り情報を提供していかなければならない。
資料については、3市3町で多少の表現の違いはあるだろうが、共通した情報を住民に提供していく。
将来都市像の説明は、事務局で行う。
パネリストについては、住民中心とし、3市3町から人選する。
学識経験者については、意見交換会の講師を中心に選考する。
特にない。
以上
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