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更新日:2016年4月23日
本市は、旧東海道藤沢宿一帯を「街なみ継承地区」に指定し、歴史を活かしたまちづくりを進め、地域活性化とにぎわいの創出に取り組んでおります。
その取組のひとつとして、旧東海道藤沢宿の歴史、文化に親しむ機会を提供するとともに、地域住民や来訪客の交流の場として整備してまいりました、藤沢市ふじさわ宿交流館を、4月29日午後1時に開館いたします。
交流館の概要でございますが、遊行寺の門前である旧労働基準監督署跡地に建設したもので、施設の内容につきましては、配布しましたパンフレット記載のとおりでございます。
開館に先立ち4月27日水曜日に、報道関係者と近隣にお住まいの方を対象とした内覧会を実施いたします。時間等詳細は、資料をご覧ください。
開館日29日の午前11時半の開館記念式典では、この度の交流館開館を記念しまして、相州藤沢凧保存会様から、本市にゆかりの深い源義経が描かれた「凧」の寄贈がございます。また、旧東海道藤沢宿の街並みを再現したコンピュータグラフィックを、文教大学情報学部川合研究室様からご提供いただきます。
さらに、一昨年に本市で開催した東海道シンポジウムを契機に相互交流を深めております、戸塚区、保土ヶ谷区様から、旧東海道にちなんで黒松の寄贈がございましたので、式典の最後に記念植樹をいたします。
なお、開館記念イベントといたしまして、ゴールデンウイーク期間中、別紙資料記載のとおり、盛りだくさんの催しを開催いたします。
今後、交流館が、旧東海道藤沢宿一帯の活性化とにぎわい創りに資する施設になるものと考えております。よろしくお願いいたします。
郷土歴史課(内線5320)
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