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更新日:2021年10月25日
「チームFUJISAWA2020」を基軸とした今後の取組についてご説明します。
東京2020大会は先月5日に閉幕しました。
本市では、この間、大会に向けて、「市民参加型の大会実現」と「レガシーの創出」を掲げ、各種事業に取り組んできたところです。
コロナ禍で開催された今大会では、本市が主体で取り組むライブサイト、シティキャストの活動などについて、大幅な見直しを余儀なくされましたが、大会を契機とした様々な取組に、多くの皆様に関わっていただきました。本市では、こうした皆様の思いを今後につないでいくため、大会後に稼働した「チームFUJISAWA2020」の仕組みを積極的に活用し、ボランティア文化の定着と郷土愛の醸成を図っていきます。
まず、「チームFUJISAWA2020」の取組状況についてですが、今月1日に特設ウェブサイトを開設し、現在、会員登録や、ボランティア募集情報の掲載を順次行っているところです。
特設ウェブサイトへの登録状況ですが、現在、登録会員数が365人で、10月末の目標値をすでに達成している状況となっており、今年度末までには、千人の登録に向けて、加入の呼びかけを行っていきます。また、ボランティア募集事業の掲載については、「湘南キャンドル2021藤沢サテライト」、「湘南藤沢市民マラソン2022」など、現在4件となっております。
今後の市民参加の取組予定です。来月から12月にかけては、「チームFUJISAWA2020」を盛り上げていく活動を考えるシティキャスト主体の企画会議の実施をはじめ、「藤沢アスリート報告会」、「シティキャストフジサワ感謝イベント」と、今後の活動の推進や、これまでの取組への感謝を目的としたイベントを行う予定で、準備を進めています。
これらの取組につきましては、現在、内容を詰めておりますので、詳細は、改めて情報提供させていただきます。
今大会では、様々なボランティア活動やイベントに対して、多くの皆様が関心を寄せ、参画していただきました。
コロナ禍においても、藤沢のためにと、立ち上がっていただいた市民の皆さんの熱い思いと、大会を契機とした一体感の高まりを、今大会における大きなレガシーとして、藤沢の未来へと確実につないでいけるよう、「チームFUJISAWA2020」の仕組みを基軸として、今後も取組を進めていきますので、よろしくお願いいたします。
東京オリンピック・パラリンピック開催準備室(内線6312)
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