2021年の振り返り(2021年12月22日記者会見・案件3)
改めて1年を振り返りますと、本年も、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける中、東京2020オリンピック・パラリンピックが開催されるなど、様々な出来事があったと実感しています。
新型コロナウイルス感染症対策につきましては、多くの制限がある中、市民の皆様をはじめ多くの皆様にご協力をいただき、心から感謝申し上げます。
また、ワクチン接種につきましては、一時期、供給の遅れから、市民の皆様にはご心配をおかけいたしましたが、12月には2回目接種率が85%を超えることができました。
このことにつきましても、市民の皆様、事業者の皆様、医療関係者やエッセンシャルワーカーの皆様のご協力があればこその結果であり、重ねて感謝申し上げます。
新型コロナウイルス感染症については、いまだ終息しておらず、これからも皆様と協力しながら対応を図っていきますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
1月から12月までの出来事
1月
- 成人式を動画配信形式で開催
- 新型コロナウイルスワクチン接種担当を新設
2月
- 大清水中学校と市民病院がメッセージを窓ガラスに掲げて交流
- 藤沢市気候非常事態宣言を表明
3月
- 秋葉台公園にインクルーシブな遊具を設置
- 藤沢駅南口に「ふじキュン♡」ポストを設置
4月
- 市役所分庁舎でロボットによる総合案内を開始
- 藤が岡地区に保育園や市民の家などを集約した複合施設「藤-teria」が開所
- サンパール広場とサンパレット広場で「藤沢市藤沢駅前広場条例」を施行
- 新型コロナウイルスワクチン情報をLINEで配信開始
- 認可保育所などの待機児童がゼロに
5月
- 新型コロナウイルスワクチンの個別接種を開始
- 藤沢市マイナンバーカード北部窓口を開設
6月
- 常光寺の木造蓮華座が市指定重要文化財に指定
- 藤が岡保育園に病児保育室を開所
- 新型コロナウイルスワクチンの集団接種を開始
7月
- 藤沢市の人口が44万人を突破
- 静岡県熱海市で発生した土石流災害に伴い緊急消防援助隊を派遣
- 藤澤浮世絵館が開館5周年
- 東京2020大会セーリング競技が江の島で開幕
- 本市と長野県松本市が姉妹都市提携60周年
8月
- 東京2020大会が閉幕 大会を通じて本市ゆかりの選手がメダルを獲得
- 辻堂市民センター・公民館の新庁舎供用開始
9月
- 9月・10月を新型コロナウイルスワクチン接種の加速化月間と位置づけ、市民の早期ワクチン接種を推進
- 東京2020大会に出場した都筑有夢路選手が藤沢市市民栄誉賞、山田恵里選手が藤沢市市民栄誉賞特別賞を受賞
10月
- 藤沢市スポーツ都市宣言を制定
- 市民病院が開院50周年
- 龍口寺本堂・山門・五重塔が市指定重要文化財に指定
- 「湘南の宝石」がイルミネーションアワードで3年連続2位を受賞
11月
- 本市と中国昆明市が友好都市提携40周年
- 江の島サムエル・コッキング苑がリニューアル
12月
- ふじさわ元気回復デジタル商品券の使用開始
- 子育て・生活支援給付金担当を新設
- 新型コロナウイルスワクチン2回目接種が85%を超える
- 「本当に住みやすい街大賞2022」で辻堂が第1位