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更新日:2015年7月18日
今回で10回目を迎える「藤沢宿・遊行の盆」についてご説明いたします。
毎年恒例となりました「前夜祭」と「流し踊り・遊行ばやしコンテスト」、「市民大盆踊り大会」については、例年どおりですが、今年は10周年ということで、25日(土曜日)には、先月開通した「藤沢駅北口通り線(藤沢商工会館ミナパーク前)」前の道路を利用して、「越中おわら」などの招致踊りが開催されます。
また、10周年記念事業として、25日(土曜日)と26日(日曜日)には、シンポジウムと記念公演が開催され、記念公演においては、「西馬音内盆踊り」、「郡上おどり」、「阿波おどり」の日本3大盆踊りと、風の盆で有名な「越中おわら」や、盆踊りのルーツといわれている「踊り念仏」、藤沢の「遊行おどり」、「ささら踊り」が披露されます。
日本3大盆踊りに加え、「越中おわら」などの盆踊りが一堂に会する機会は、全国的にも、滅多にない機会であると思います。ぜひ、ご来場いただき、お楽しみいただければと思います。
さらに、ゆかた姿で藤沢の街にお越しいただくと、藤沢駅周辺商店街の参加店でゆかたの着付けや飲食等のサービスが受けられる販促事業として「ゆかたフェスティバル」や、藤沢の宝を掘り起こし、販売・PRするイベント「湘南藤沢たから市」も同時開催されます。
なお、本年度も「遊行の盆」の開催にあわせ、「西馬音内盆踊り」や「防災協定」でつながりを深めた秋田県羽後町の中学生や引率の先生、教育長をはじめとする教育委員会の皆さんがいらっしゃいます。
「遊行ばやしコンテスト」では、私も一緒に踊りますが、コンテストの最後の「飛び入り参加連」には、羽後町の中学生も参加をするとともに、26日(日曜日)には、本市第一中学校の生徒との交流を深めることとしております。
このように「郷土愛あふれる藤沢」の夏の風物詩として定着しました「藤沢宿・遊行の盆」が繋ぐご縁によって、藤沢駅周辺の地域活性化、そして商業振興を図ってまいります。
地元の皆様はもとより、より多くの方々に、積極的にご参加いただき、松風香る藤沢の夏のひとときを、心ゆくまでお楽しみいただきたいと思います。
産業労働課(内線3411)
交流会に関することは、教育指導課(内線5221)
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