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更新日:2015年12月25日
『「謹製 藤澤宿御弁当」の開発について』ご説明申し上げます。
本市は、旧東海道藤沢宿一帯を平成27年4月に「街なみ百年条例」に基づく「街なみ継承地区」に指定し、歴史を活かしたまちづくりを進め、地域活性化とにぎわいの創出に取り組んでおります。
今回は、その取り組みのひとつとして、平成28年度開館予定の「ふじさわ宿交流館」の開館に合わせ、本市の豊富な農水畜産物を使用した「謹製 藤澤宿御弁当」を官民連携で商品化し、来訪者に藤沢の食を楽しんでいただこうという企画でございます。
御弁当の概要につきましては、すべての食材を100%藤沢産とし、四季折々の地元食材を使用した御弁当とします。表紙デザインは東海道藤沢宿をイメージしたオリジナルデザインとし、提供する団体名を「○○様ご一行様」と入れて、おもてなしの気持ちを表します。お茶・消費税込み、1食800円で、当面はふじさわ宿交流館で、団体向けに予約販売し、将来的には販売場所を拡大していきます。製造販売は「社会福祉法人 光友会」が行います。
本日は、現段階の試作品についてご紹介させていただきます。
本日の「おしながき」は、打戻種豚組合の「やまゆりポークの角煮」、堀川網、わいわい市の「鯵のマリネ」、堀川網、打戻種豚組合の「しらすシューマイ」、金子養鶏場の「厚焼き玉子」などです。ごはんも金房農園の「藤沢産こしひかり」を使用しております。
今後も、さらに魅力的なものになるよう工夫してまいりますのでよろしくお願いいたします。
郷土歴史課(内線6731)・藤沢公民館(内線6737)
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