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更新日:2018年7月4日
藤沢市民病院は、昭和46年10月に、地域の基幹病院として開院し、地域医療機関と連携する中、高度急性期・急性期医療を担ってまいりました。
開院以来使用してまいりました旧東館の建て替えを中心に、平成24年5月から再整備事業を進めてきましたが、本年7月で工事が全て完了し、グランドオープンを迎えることとなりました。
工事期間中に入院・来院された患者さんや近隣の方々には、ご不便をおかけしましたが、市民の皆様のご協力により、約7年にも及ぶ工事を無事終了できましたこと、御礼申し上げたいと思います。
再整備事業の工期や面積につきましては、資料に記載のとおりで、事業費は、西館改修工事も含め、総額
約121億円となりました。
新しい東館は、旧東館と比べて、各病室が約1.6倍の広さとなったほか、外来ホールや診療待合スペース、病棟のラウンジを拡充するなど、より快適に病院で過ごしていただけるようになりました。また、正面入口前のロータリーには路線バスの専用レーンと停留所を設け、バスの院内乗り入れを実現したほか、平面駐車場を増設するなど、来院される方の利便性にも配慮しました。
再整備事業を終えた市民病院では、救急医療とがん医療の2つの柱を中心にした病院運営を進め、高度急性期・急性期医療を担当とする病院として、質の高い医療が提供できるよう、今後も医療機能の充実に取り組んでまいります。
また、竣工式典については、平成30年7月21日土曜日の午前10時から開催する予定で、式典ではテープカット及び定礎板除幕式などを行います。
なお、再整備事業の概要については、参考として、記者会見資料2をご参照ください。
最後になりますが、お手元の「病院だより」特別号を広報ふじさわ7月10日号とともに配布しますのでお知らせいたします。
病院総務課(内線6652)
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