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ホーム > 市政情報 > 市の概要 > こんにちは市長です > 記者会見 > 2018年度定例記者会見内容 > Fujisawa Art Re;public~藤沢で再発見!まちのアート探訪(2018年11月26日記者会見・案件2)
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更新日:2018年11月26日
本市には,佐藤忠良(ちゅうりょう)をはじめ,菅沼五郎,高田博厚(ひろあつ)など著名な彫刻家が制作したパブリックアートが公園等の公共スペースに数多く設置されています。
アートスペースでは,今年度から市内に点在するパブリックアートの調査を開始しており,2020年には市内を網羅したマップを作成し,手軽に街歩きができるよう冊子にいたします。
今回の展覧会では,調査の経過を写真や資料で報告し,また,来館の方々から市内のパブリックアートに関する情報をご提供いただき,再発見,再認識していく場としていきたいと考えております。こうした来館者と協働した取組は,アートスペース開設以降初めてであり,展覧会のタイトル「Re;public(リパブリック)」は,パブリックアートを再発見するという意味の造語となっております。
今回の展覧会のもう一つの特徴として,湘南工科大学総合デザイン学科の中尾研究室等の学生にご協力をいただき,写真や映像によってパブリックアートの魅力を新たに発見する取組や,街なかのなぜか気になる不思議なオブジェや風景などを捉え,ニュー・パブリックアートとして作品化する試みも行ってまいります。パブリックアートをきっかけとした藤沢の魅力を再発見する取組として,ご期待をいただきたいと考えております。
文化芸術課(内線6411)
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