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更新日:2018年10月18日
東京2020大会の本市の都市ボランティアについて、先月26日から募集を開始しましたので応募状況等につきまして説明いたします。本市の都市ボランティアの皆様には、選手をはじめとする関係者や国内外からのお客様へのおもてなしとして、拠点となる駅や江の島周辺でのご案内など、大会の盛り上げの一翼を担っていただきたいと考えております。
今回の募集は、2020応援団のご登録者から募集するもので、ボランティアを取りまとめていただくリーダー候補となる100名の方を第一次として募集したところ、10月16日現在で250名に達しております。
今後の予定は、12月の募集締切後、面接等により100名を選考し、4月からは一般ボランティアとして約800名を公募、最終的には、約900名の本市都市ボランティア体制を作ります。
次に裏面に移りまして「2」として、一般を対象としてボランティアへの関心を更に高めるため10月27日から5つのテーマ8講座で「ふじさわボランティア講座」を開催いたします。本市「都市ボランティア」と組織委員会が所管する「大会ボランティア」に関する説明会に定員の200名を超す応募があるなど、東京2020大会ボランティアへの期待の大きさを改めて感じています。定員を超える応募結果となりましたので、急遽説明会の追加開催と講座定員の拡大を図り、一人でも多くの皆様に受講いただけるよう準備を進めています。
最後に「3」の「セーリングワールドカップシリーズでのボランティア」についてです。先月開催された大会では、先ほどの都市ボランティアの公募以前に開催されたため、独自にボランティア公募したものです。大会期間中に訪れた2万人の来場者をはじめ多くの観光客・観戦客に対して観光・交通案内を9月11日から16日までの6日間220名のボランティアの皆様に活動いただきました。
以上、3点ご報告をさせていただきました。今後も東京2020大会の成功に向けて市民の皆様とともにおもてなしや気運の盛り上げなどに一層の取組に努めてまいります。
東京オリンピック・パラリンピック開催準備室(内線6312)
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