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更新日:2020年7月17日

「夏期海岸藤沢モデル2020」が本格的にスタートします!(2020年7月17日記者会見・その他)

 本市独自の「夏期海岸藤沢モデル2020」について、いよいよ明日18日(土曜日)からライフセーバーの配置やフラッグによるエリア分けなど、本格的に動き出します。

 この間、各ライフセーバー関係団体や藤沢市サーフィン協会等と協議を重ねてまいりました。特に、藤沢市サーフィン協会では、沖合のマリンスポーツ可能エリアの一部においてもマリンスポーツを自粛するという独自の安全ルールを作るなど、積極的なご協力をいただいております。

 このほか、協力団体として、新たに神奈川県自転車商協同組合藤沢支部から自転車20台を提供していただいており、ライフセーバーの宿泊場所から海岸への移動手段として活用させていただきます。さらに、有限会社ラファイエットから、片瀬西浜・鵠沼海水浴場の組合を通じ、同海岸を巡回する際のチームのユニフォームTシャツが提供されました。このほか、同組合からは、たばこのポイ捨てをされないよう、片瀬海岸西浜や鵠沼海岸など2箇所に4台、明日から灰皿を設置していただく予定です。

 続きまして、明日予定している内容をお知らせいたします。まず、フラッグの設置に先立ち、ライフセーバーと海上保安庁による、合同レスキュー訓練を行います。また、これに合わせ、ドローンを活用したレスキュー訓練も行う予定となっております。ドローンの活用については、慶應義塾大学SFC研究所ドローン社会共創コンソーシアムの協力を得て、市と県の合同で、ドローンを活用したレスキューを行うこととなったことによるものでございます。加えて、海岸上空を飛行し、搭載したスピーカーから藤沢市夏期海岸ルールの周知啓発のアナウンスなどを行う予定でございます。

 さらに、エリア分けのフラッグ設置に合わせ、サーフィン協会がエリア内のサーファーをエリア外に誘導するとともに、市や海水浴場組合、県らとともに海岸を巡回し、海岸利用者にルールの周知・啓発を行ってまいります。このほかにも、多様な団体と現在も調整を行っているところであり、今後も、マルチなパートナーシップにより、海岸の安全・安心に繋がるよう取り組んでまいります。以上で、今夏の海岸利用への取組についてご報告を終わります。

資料

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観光シティプロモーション課(内線3421)

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電話番号:0466-50-3500(直通)

ファクス:0466-24-5929

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