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更新日:2020年10月26日

新型コロナウイルス感染症への対応等について(2020年10月26日記者会見・案件1)

「新型コロナウイルス感染症への対応等」について説明します。

1.保健所における対応

 保健所における対応についてすが、新型コロナウイルス感染症の患者発生の状況といたしまして、10月25日現在、317人の陽性患者を発表しております。陽性患者数は、ピーク時であった8月は109人、9月は52人と減少しましたが、今月に入りまして25日時点で45人が確認され、9月と比較すると横ばいの状況となっております。なお、療養者の状況につきましては、23日現在、入院が9人、宿泊施設療養が1人、自宅療養が0人となっております。
 次に、感染症に関する相談件数につきましては、10月23日現在、「帰国者・接触者相談センター」13,957件と「一般電話相談」6,658件をあわせて2万615件となっております。
 また、6月1日に開設した「ふじさわコロナこころの相談」の相談件数につきましては、10月23日現在、74件となっております。主な相談内容としましては、気分の落ち込みや眠れないなどといった、心の不安に関するものです。

2.北休日夜間・急病診療所における発熱診療事業

 北休日夜間・急病診療所における発熱診療事業についてですが、こちらにつきましては、8月の定例記者会見で、10月から新たに発熱患者に対応する診療体制を追加し、休日及び夜間における救急医療体制の充実を図るための運営補助金について、9月補正予算案としてご報告したところです。
 現在、北休日夜間・急病診療所では、新型コロナウイルス感染症対策として、発熱外来患者と一般外来患者の出入り口を区別し、それぞれの導線を確保した上で、受付から診察、薬の受け取りまでが出来るよう環境整備を行うなど、環境及び体制面の充実を図り、従来の急病患者の診察と併せて、発熱診療事業を実施しております。
 発熱診療の実績といたしましては、10月25日現在、101件と聞いており、藤沢市医師会の多大なご協力のもと、このように診療の受け皿を拡大することができていることに、感謝を申し上げたいと思います。
 また、これから季節性インフルエンザの流行期を迎えることから、ふたつの感染症の同時流行も懸念されており、今後につきましても、本市と藤沢市医師会とが両輪となって、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の取り組みを引き続き推進してまいりますのでよろしくお願いいたします。

資料

この件に関するお問い合わせ先

地域保健課 新型コロナウイルス感染症対策担当(内線7165)・・・1について
福祉健康総務課(内線3111)・・・2について

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情報の発信元

企画政策部 広報シティプロモーション課

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ファクス:0466-24-5929

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